❖夏バテも「自律神経」から❖
猛暑日が続いた今年の夏☀️
みなさん「夏バテ」していませんか??
◆そもそも「夏バテ」とは?
夏バテの症状といえば、体のだるさ・疲労感・食欲不振・・・・など。
実はこの症状、すべて自律神経失調症とおなじものなんです。
体温を一定に保つ働きを担う自律神経。
暑くて大量に汗をかく夏は、常に自律神経は働いている状態。
寝苦しい夜もずっと働き続け、休むことができません。
またエアコンの効いた部屋との気温差にも、自律神経は対応しなければなりません。
さらに、紫外線をあびると体内で活性酸素が生まれ、自律神経に負担をかける一因に。

◆自律神経のバランスを整えよう◎
①紫外線対策
夏は知らず知らずのうちに強い紫外線を浴びてしまいがち。
外出するときは日傘やサングラスをかけ、直接紫外線を浴びないように心がけましょう。
それだけでも日中の自律神経への負担は軽減できます!
②疲れていてもエナジードリンクはダメ🙅♀️
なんとなく元気が出てくる気がしますが、
エナジードリンクを飲むと交換神経が活性化され、後から疲れがでてきます。
③仕事終わりの運動も🙅♀️
お休みの日や仕事前の適度な運動はとても良いですが、
仕事を終えて体を休める準備をする時間に運動してしまっては逆効果。
こうしたことに気をつけるだけで、暑い夏でも疲れにくく、夜ぐっすり眠れるようになります☺︎
まだまだ暑い日は続きそう。
自律神経のバランスを整え、今年の夏も乗り切りましょう😎✨