カテゴリ

シワ

●シワとは?

 

皮膚は3つの層から成り立っています。 肌表面から順に、表皮、真皮、皮下組織です。表皮は約0.2mm、真皮でも2mmほどという薄さです。 表皮はさらに、角質層・顆粒層・有棘層・基底層の4つの層に分かれています。 
皮下組織は脂肪の層なので、肌表面の美容と健康という観点からは表皮と真皮の状態が重要です。

 

シワの出現には個人差もあり、原因も様々で複合的要素が関係していたりしますが、 大きく分けると、表皮の機能低下によって発生する小ジワと、真皮の機能低下によって発生する深いシワがあります。

 

その他にも、急に痩せたりすると、皮下脂肪が急激に減少し、皮膚がたるんだり、ハリがなくったりして、シワができたりします。 また、筋肉の動きによってできるシワもあります。特に表情の豊かな人は、表情ジワとして目もとや口もとにできます。

 

 

◆表皮の機能低下によるシワ

 

表皮の機能低下によるシワというのは、日々スキンケアによってシワの発生を防いだり、あるいは遅らせたり、 また、シワが発生した後でも、早めに対処すればそれを消すことも可能です。
皮膚の表面は「皮溝」と呼ばれる細かい溝があり、その溝で囲まれたように「皮丘」があります。そして、皮溝と皮丘によりできた「皮紋」という模様があります。10代の頃は、この皮紋が細かく均一なので、シワというものはありません。20代頃から、この皮紋は粗くなりはじめ、そのうち皮溝の深さが不均一になり、これにある方向性が出てくると、肉眼で見えるしわというものになります。

 

 

●原因

 

小ジワができる最大の原因は、肌乾燥、さらに言えば表皮の最上層「角質層」の水分不足にあります。加齢・紫外線・空気の乾燥・皮膚機能の低下などにより、角質層の水分保持機能が低下すると、皮膚はかさつき、肌荒れを起こします。そうなると、皮膚表面は収縮し、皮溝と皮丘の幅が広がり、皮紋が不規則な網目状となってしまいます。そのうちに、皮溝が深くなり一定方向に走り出し、これがしわとなって現れます。

 

 

●対策

 

・潤い成分の補給による保湿対策

角質層の水分が不足し、肌が乾燥するのは、「皮脂膜」「NMF(天然保湿因子)」「細胞間脂質」といった潤いを守る3要素が不足したために起こります。

 

・適正な新陳代謝

角質層というのは、新陳代謝が適正に行われることによって、 健全な層構造が形成され、水分保持機能を有します。

 

・紫外線対策

紫外線は、あらゆる肌老化現象の原因となります。日常の生活の中でも、紫外線を極力浴びないようにする工夫が必要です。

 

 

◆真皮の機能低下によるシワ

 

真皮は、繊維芽細胞からつくられたコラーゲン繊維と、コラーゲン繊維を束ねるエラスチン繊維などから構成され、その繊維成分の間にヒアルロン酸などの高保湿成分が存在し、皮膚の弾力性を保持するスポンジ構造を形成しています。

加齢や紫外線の影響でコラーゲンやエラスチンが減少したり、その構造が崩れたり、これらの成分を作り出す細胞(繊維芽細胞)の活力が衰えたりすることによって、弾力性が失われ、皮膚が弛緩しシワが出来ます。この真皮の機能低下によるしわは、表皮の機能低下によるしわよりも深く、また修復が難しいとされています。

 

 

●対策

 

・紫外線対策

 

真皮の層構造を変性させ、その弾力性を奪ってしまうものとして、強い影響を与えているのが紫外線です。紫外線の中でも、UVAと波長の長いUVBは表皮を通り抜け真皮まで影響を及ぼします。 大量の紫外線を浴びたり、少量でも継続的に紫外線を浴び続けたりすると、コラーゲンやエラスチンによって支えられた真皮の繊維組織は分断され、肌のハリや弾力性が失われ、シワが発生します。 

 

真皮の機能低下によるシワを防ぐには、 紫外線を浴びないようにすることが最も重要です。外出時は、紫外線から肌を防御するという意味合いからも、UV対策用化粧品の使用もおすすめします。 日傘や帽子なども、紫外線を完全に防ぐことはできませんが(乱反射により)、 利用しないよりは利用した方が紫外線防止効果は断然高いので、外出時にはこういったものの使用もオススメです。

 

・真皮細胞(線維芽細胞)の活力を保つ

 

真皮の機能を適正に保ちシワを予防するためには、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などの生産細胞である繊維芽細胞の活力を適正に保つことも重要です。 細胞が元気であるためには、バランスの良い食事や十分な睡眠など規則正しい生活を続け、身体そのものが健康である必要があります。

化粧品による対策にしても、繊維芽細胞の活力を高めることにより、コラーゲンなどの生成を促進し、真皮の構造が健全に保たれるようにサポートしないといけません。細胞の活性化をサポートする成分で、なおかつ真皮まで浸透しその機能を発揮する成分を補給する必要があります。 

 

しかし、理論上、どんな優れた作用のある成分であったとしても、皮膚のバリア機能を通り抜けて真皮まで到達し、実際にしわの予防や解消に直接的に寄与することができるかというと、化粧品というレベルでは期待できるものは少ないかもしれません。特に、真皮機能の低下によってできてしまったしわを元の状態に戻す(消し去る)というのは、化粧品ではまず難しいです。血行を促進し細胞の維持に必要な栄養分が十分に供給されるように、適度なマッサージを続けることは、しわの防止という点では期待できると考えます。

 

 

●治療法

 

美容鍼灸が有効です。皮下組織に刺激を与え、組織や細胞を活性化させます。修復作用が素早く働きリンパや血流が促進され、即効性が期待できます。

 

 

 

Please reload

​ご予約 ▶︎ 03-6886-3251

目黒・不動前のBianca目黒鍼灸サロン

​美容鍼灸・不妊鍼灸・マッサージ

〒153-0064

東京都目黒区下目黒3-5-1​ 梶浦ビル3F

月〜土  10:00-20:00

日・祝  10:00-18:00​ *不定休

line-icon-change-ver-6-5-0_1017022716.pn

電話予約

月〜土  10:00-20:00

日・祝  10:00-18:00

WEB予約

いつでも​•どこでも

LINE予約

気軽にメッセージ

クレジットカード取り扱い

VISAカード
マスターカード

© 2016 by Bianca. All Rights Reserved.